【子供の写真整理・5】なぜ L版 / 年1冊、月1ページ方式にしたのか。
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子供の写真整理するにあたり
私なりにメリット、デメリットを比較した結果
L版 / 年1冊、月1ページ方式に行きつきました。
では、なぜか...
せっかくなので羅列していきます。
ずっと残すものなので悩んでる方の参考になれば。
【スクラップブッキング方式】
- メリット / 愛情たっぷり、好みにアレンジできる幅が広い
- デメリット / 大変!!
- メリット / 写真の劣化が少ない、後からのページの追加が楽
- デメリット / コスト高、かさ張る
劣化がポケットなどと比較しても少ないらしいです。
ただ狭小住宅ですし、かさ張るのは嫌
それにページを増やすと結構重い
子供が気軽に手に取ってほしいため見送り。
- メリット / 管理しやすい、ましかくなのでおしゃれ
- デメリット / 専用アルバムが必要、現像コスト高、 ましかくな事
数枚印刷もしたのですが、ましかくで印刷すると
スマホで撮った場合、大部分がカットされてしまいます。
最初から ましかく=スクエア で撮影すれば良いのですが、
ここは出産してからの私の考えが影響しています。
↓ デメリットましかくな事とは...お時間のある方のみどうぞ
子供を産んでから、両親、祖父母もこうして私を育ててくれたのだと思うようになりました。
もちろん以前から分かっていたけど、子供ができるとそれがとっても深くなった感覚。
そうした今、自分のアルバムを見返し目が行くのは 写真の中央の自分ではなく、家族 なんです。
見切れている母や後ろ姿の父、片付いていない日常が映った家の中など。
それは、ましかくでは映らないんです。それはおしゃれなだけじゃダメなんです。
…という事でL版。そして、本物の日常の写真も撮ることにしました。
- メリット / 管理しやすい
- デメリット / 専用アルバムが不要、差し替えが楽